モクシー東京錦糸町の話題の7泊10万ポイントがもらえる宿泊プランで、お得に宿泊をしてきました!
※現在はこの宿泊プランの販売はありません。
日本国内のモクシーは、東京と関西にありますが、モクシー東京錦糸町に泊まったことで、すべてのモクシーを制覇したことになります。
他のモクシーと比べると、良い所もそうでない面もありましたが、宿泊記で詳細に紹介をします。
モクシー東京錦糸町の立地
モクシー東京錦糸町の最寄り駅は錦糸町駅。観光・ビジネスともにやや微妙な場所ですw
東京スカイツリーが錦糸町から見ることができて、少し遠いですが歩いて行くこともできますよ。
やや微妙といっても、JR東京駅や品川駅から横須賀・総武快速線を利用すれば便利に移動できるので新幹線や飛行機利用をしてのアクセスも良好でしょう。
JR東京駅からは8分程度。総務線の地下ホームが深くて遠いのでちょっとしんどいですが^^;
地下鉄も東京メトロ半蔵門線が通っており、ホテルの南方面の住吉駅からも徒歩圏内で、都営地下鉄利用の場合は、住吉駅からのアクセスも良いでしょう。
周辺の治安について
モクシー東京錦糸町の周辺の治安について心配をされている方も多いのですが、錦糸町自体はやや治安は悪いかなという印象です。
大阪在住なんです、大阪の京橋やミナミの方が治安が悪いかも^^;
昼間の治安は問題がないと思うのですが、夜は多少難があります。
近くにJRAの場外馬券場があるので、知らない人だと何で新聞を持ったおっさんが多いのか、土日の昼間は少し気になるかもですがww
治安は女性が特に心配でしょうが、風俗の呼び込みが多いので、女性よりも男性の方がうっとうしいかもしれません。
けっこうしつこいので(*_*)
私の経験では、ちょっと遠回りをすると呼び込みがいなかったので、気になる方は遠回りを試してみてください。
周辺はラブホも多く、雰囲気的には池袋北口、梅田太融寺周辺・兎我野町辺りに似た感じでしょうか。
錦糸町自体がミニ歌舞伎町と呼ばれたりするようです^^;
できるだけ穏やかにホテルまで行きたいという方は、少し遠回りをして行くのがオススメです。
実際に夜歩いて通ってみた経験です。
その他小さな路地を使うこともできますが、紹介をしている少し広い道を使う方が安心ですかね。
女性の場合は特にですが。
丸井営業時間中は丸井の北のエントランスから入り、南の駐輪場のあるエントランスから出ると、夜の街は少しだけ歩くだけです。
モクシー東京錦糸町のプラチナ特典と宿泊者特典
マリオットのプラチナメンバー以上だと気になるのがエリート特典ですよね!
モクシーブランドは、そもそもラウンジがないので正直プラチナ特典はあまり期待できず、モクシー東京錦糸町でもプラチナ特典はやや残念です。
同じモクシーでも、大阪新梅田のように朝食無料を選ぶことはできません。
部屋のアップグレードですが、どこのモクシーも同様ですが部屋が劇的に広くなったりすることはなく、せいぜい高層階になるという感じです。
ウェルカムギフトですが、一番お得なのは10ドルホテルバウチャーでしょう。為替相場にそれほど関係なく1,050円分という感じみたい。
そもそも1ポイント=1円と考えても500ポイントは、500円ということになりますし、何よりホテルバウチャーは1人1泊につきいただけるので2人で泊まる時はよりお得です。
つまり2人で泊まれば1泊につき2枚ですし、2泊すれば4枚というわけです。
ホテルバウチャーは、飲食クレジットなので宿泊料の支払いには使えませんし、お釣りも出ません。
ホテルバウチャーを使って、どのようなモノを食べたかは次回詳細に紹介をしますので!
モクシー東京錦糸町は、プラチナ特典だけでなく、宿泊者特典もなかなか魅力的です。
ウェルカムドリンクは、いくつかのアルコール類も含まれていて私も含め多くの人が選んでいるのがビールのジョッキ。
24時間ソフトドリンク飲み放題ですが、ドリンクバーでセルフで注ぐのではなくバーのスタッフさんにお願いしてサーブしてもらいます。
チェックインの際にグラスを渡され、そのグラスを持っていく形でホテルからするとけっこう手間がかかるサービスです。
ソフトドリンクは、コーヒー、紅茶だけでなくジュースも選べます。
私はコーヒーは特に紅茶もあまり飲まないので、オレンジ・グレープフルーツ・トマトジュースを飲んでました。
モクシー大阪新梅田がコーヒー、紅茶、ココアなどをセルフで自由に飲むサービスもやっていますが、モクシー錦糸町はそれを超えるサービスですね!
実際に7泊をした宿泊記
モクシー東京錦糸町は東京のマリオットの修行ホテルなので、連泊で予約をしても不泊をする方もけっこういるような感じです。
私は不泊はもったいないので、ほとんどしませんので、もちろん7泊をしました!
ミニ歌舞伎町ともいわれる夜の錦糸町の街を通って、モクシーに到着です。
派手なエントランスはモクシーらしい。
エントランスで手指の消毒。混んでいなければスタッフさんが飛んできてフロントに案内していました。
自動チェックインもあるみたい。奥のカウンターがフロントでバーカウンターにもなっています。
エレベーターで部屋に向かいます。エレベーター内でカードキーをタッチすれば、階数を押すことができるタイプです。モクシーとすればおとなしいエレベーターでした。
部屋もモクシーらしい。エントランス以外は思ったよりも落ち着いています。
出窓になっており、ブラインドと遮光カーテン。
窓からの眺め。首都高が通ってるので少し騒音が気になりましたが翌日からは慣れました。
静かな環境が良い方は高層階で左に見えるビルで遮られる部屋の方が良いですかね。南側ではなく北側かな。
日中の眺望は悪くないです。右手にラブホがありますが^^;
窓側のベッドサイドには電源が2口、USBポートもあり十分。
反対側で照明のコントールができます。アナログな時計も。
この電話も他のモクシーでも良く見ますね。
オタマトーン。コンプリメンタリーの水は毎日2本補充してくれます。
パジャマはワンピースのものが2着。
テレビは50インチの大きさのものがベッド前に。
この椅子は見た目以上に座り心地が良かったです。
テーブルやバゲージラックはインテリアにもなっていますね。
ハンガーもちょっとお洒落な感じ。
モクシーのバスタイムは少し残念
モクシーはどこもそうですが、基本シャワーのみで少し残念なんです。特に冬場は。
他のモクシーとほぼ共通ですね。
シャワーはレインシャワーと写っていないですがハンドシャワーや椅子もあります。
またブースで独立になっているので、シャワーだけの他のホテルと比べると高級感はあるかな。
モクシーの残念な点が、シャンプーがリンスインタイプな点ですかね。香りは悪くないですがね。
ドライヤーにケトル。
1階のソフトドリンク飲み放題を利用したので、ケトルは1度も使いませんでした。
タオルは2組でふかふかのマリオット品質。
使い捨てスリップも2つ。スツールもありますので女性も使いやすいのかな。
シンク。
アメニティはペンケースのようなものに入っています。基本的なものは揃っています。
コップ。
トイレはもちろんウォシュレット。自動で流れるタイプ。
部屋もデザイン性が高いですが、モクシーの良い点は1階のバーとフリースペースですね!
チタン特典でいただけたホテルバウチャーで食べたものや朝食の様子は、改めて追記か別記事にて紹介をしますね。
国内のモクシーを制覇したことで、4つのモクシーの比較なんかもしていこうと思っています。
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