四条烏丸というビジネスでも観光でも便利な立地にあるホテルチェックイン四条烏丸の宿泊記の続きです。
入り口も部屋も小さなホテルですが、設備など素晴らしい所が多くてとても1回ではお伝えできないお宿でしたよ!
小さいながら大浴場も
ホテルチェックイン四条烏丸にはその大きさは小さいものの大浴場もあります。
大浴場ってあるとウレシイ設備の上位に必ず入ってくるもので、大浴場のあることを条件に宿を探している人もいるはず。
ホテルチェックインの四条烏丸の大浴場が小さいながらも、露天風呂も完備されており快適なバスタイムを送ることができます。
大浴場は写真撮影が禁止なので画像がありませんが、公式ホームページでその様子が確認できます。
シャワーの数もそれほど多くないのですが、しっかりとソーシャルディスタンスが保てるように一部を完全に使えないようにしているのは逆に好感が持てました。
奥のドアの向こうにはオープンエアで露天風呂があります。空を見ながらの露天風呂は気持ちが良いですが、外の景色を眺めながら入浴はできません。
こちらの大浴場ですが利用時間が15:00~翌10時まで。
ビジネスホテルチェーンだと夜中は大浴場に入れないなんてこともけっこう頻繁に目をします。
また、男女入れ替え制で入浴時間が限られている場合もありますが、チェックイン四条烏丸なら男女別の大浴場ですから夜や朝に風呂を入ることができないなんてことはありません。
ドライヤーはdyson
チェックイン四条烏丸の大浴場の素晴らしい点として、dysonのドライヤーを設置しているんです!
通常大浴場だと安物のドライヤーが多いのですが、dysonのドライヤーのような高級品はなかなか置いていないです。
大浴場だけでなく部屋の貸し出し品としてもdysonのドライヤーなので、部屋でお風呂に入る人も利用することができますよ。
部屋にはユニットバス
大浴場があるホテルだと、部屋の浴室はシャワーのみだったり、そもそも部屋にお風呂がない所だってあります。
その点、チェックイン四条烏丸は狭いもののユニットバスが部屋にあるので大浴場に行くのが面倒、共同風呂はちょっとという人にも安心です。
ただ湯船はとても狭いです^^;
湯船は小さ目ですが、鏡はデカイ!
シャンプー・リンス・ボディソープはボタニカルのhajimariを使用。
バスタオルにタオル。大浴場に行く際は部屋のタオルを持ち出すことになります。
洗顔・ハンドソープに歯磨き。歯磨き以外のアメニティはフロント前からピックアップする方式です。
私は大浴場を使ったので部屋のお風呂は利用をしていませんが、朝なんかは部屋を出て大浴場に行くのは面倒なので、部屋にお風呂があるのはやはり便利です。
寒い廊下と設備
ホテルチェックイン四条烏丸は良い面が目立ちますが、廊下が吹き抜けになっていて私が泊まった11月末でもかなり寒かったです。
空調があまり効いていないのもありそうなので、夏は逆に暑いかもしれません。
マンションのような雰囲気もあります。
エレベーター前には製氷機と電子レンジ。お籠り派の私にとっては必要な設備がありました。
ちょっと京都らしい雰囲気も醸し出しています。
廊下は寒くて大浴場に行く時に湯冷めをしそう。部屋にはんてんがあるのもうなずけます。
朝食はコロナでバイキングからセットメニューに
ホテルチェックイン四条烏丸の朝食は通常バイキング形式なのですが、私が宿泊した際にはコロナ対応でセットメニューになっていました。
通常だと京都らしくおばんざいのビュッフェなので残念です。
こんな感じの体に良さそうな和定食風でしたよ。日替わりみたいなんでおかずは変わると思います。
お味噌汁は2回までおかわり可と書いてましたのでおかわりをしました。
こちらの小鉢と納豆は置いているものを取っていく感じでした。
ビュッフェと違ってたくさん食べることはできませんが、健康的な朝食なので満足度は低くはなかったです。
まとめ 長期滞在や旅の途中に泊まりたい
ホテルチェックイン四条烏丸は部屋に入った瞬間はとても狭いしチープ感が漂いますが、無料の洗濯機が部屋にあって、長期滞在や旅の途中にぜひとも泊まりたい宿です。
普段は高級ホテルで宿泊すると言う人であっても、高いランドリーの費用を払うぐらいでしたら、こちらに泊まって洗濯をしてしまうのもアリかも。
大浴場もあって旅の途中に1泊だけでも泊まるとリフレッシュできますしオススメです。
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