マリオットの2021Q1のキャンペーンが開始されてから、先日始めての宿泊をしてきました!
泊まったのは、最近は「聖地」の呼び声も高い、フェアフィールドバイマリオット大阪難波。
同ホテルでは、「Better Two-gether」のキャンペーンの明らかになる前から、1泊につき3,000ポイントが貯まる宿泊プランが販売されていました。
現在はキャンペーンで稼働率が高くなっていて、宿泊レートも高騰してきていますが、それ以前に予約をして仕込んでいたので、お得に泊まることができました。
フェアフィールド大阪難波で3000ポイント/泊
フェアフィールドバイマリオット大阪難波では、スペシャルオファー&パッケージで、「会員料金 Bonus Point 3000 Points per Night Stay Only」が販売されています。
ようするに1泊ごとに3,000ポイントが貯まるプランですが、Gotoキャンペーンが停止されている現在では、一番お得感が高いです。
ちなみに現在3月のフェアフィールド大阪難波の宿泊レートはこんな感じ。
安い!と感じる人もいるかもしれませんが、1月ぐらいには5,000円台に下落していたのと比べると、高くなったなあという印象です。
まあ、これぐらいが適正価格なという感じもしなくはないですが^^;
一番多そうな1泊あたり7,938円(税サ別)で調べてみると、税サ込の総額でこんな感じの宿泊レートになります。
基本の素泊まりのレートが9,605円ですが、3,000ポイント付は12,850円と3,000円以上の差があります。
ポイント単価1円以上で泊まる見込みがない人なら、ボーナスポイントなしの宿泊プランの方が今は良さそうです。
私が予約をした当時は、基本の宿泊レートと+3,000ポイント/泊付の宿泊プランで3,000円の差はなかったんですがね…。
他にステイケーションや朝食付き、ビジネスパッケージ、ステイパスなど様々なプランがありますが、プラチナ会員なら特にこれらのプランは不要かな。
プラチナ特典として、レイトチェックアウト16:00まで、コワーキングスペースの利用ができますからね。
チェックアウト後も、コワーキングスペースの利用もできますので、実質20時まで滞在とあまり変わりません。
朝食はプラチナでもつきませんが、プラチナ特典として500円の割引はあるので、割引を利用して後付でも良さそう。
修行なんで、できるだけ費用を節約したいのなら、朝食を食べない、周辺のお店を利用するという選択もありですしね。
1日1食派の私にとっては、1日1食主義を貫けて朝食抜きは良いんですがね。
実際の宿泊レートと貯まったポイント
実際に私が泊まった際の宿泊レートは、2泊で18,761円で1泊あたり9,000円少々。
これに対して貯まったポイントが、まずボーナスポイントの6,000ポイント(3,000ポイント/泊)が先にチェックアウト後の翌日に積算されました。
チェックアウトの翌々日には残りのポイント4,050ポイントも積算されました。
4,050ポイントの内訳は、
- ベースポイント 1,420
- エリートボーナス 710
- 追加 1,920
追加は、ダブルボーナスポイントとプラチナ特典のウェルカムギフトの500ポイント。
合計で約10,000ポイントと、SPGアメックスで決済をしたので、さらに100円につき6ポイントが貯まるので、1,000ポイント以上が追加されます。
ポイント単価を1円と考えれば、1泊あたり4,000円ほどの宿泊になり、宿泊実績が2倍なので、2,000円/エリートナイトという強烈な数字になります。
ちなみに2倍のエリートナイトはまだ積算されていないですが、ちょっと時間差で反映されるのでしょうかね。
追記 時間差で2倍のエリートナイトも反映されました。
追記 別の日に泊まった際は、先にベースポイントが積算され、その後にボーナスポイントが積算されました。
Twitterやブログでキャンペーンのポイントやエリートナイトが積算されなかったという声はけっこう聞こえてくるので、どうなのでしょうかね?
昨年秋頃の、Gotoキャンペーン+2,500ボーナスポイント/滞在の超お得な時と比べると、お得度は少し下がりますが、Goto停止を考えると十分すぎるかな。
あまり異常すぎるお得感だと感覚が麻痺してしまいますし。
実際に泊まったときの様子
今回は飛び石連休ということもあったのか、稼働率が高そうで16時前に到着したのですがアップグレードは渋い感じ。
キングベッドでのアップグレードはできないが、ツインの部屋だったらという事でツインの部屋に始めてアサインされました。
前日にTwitterで、チタン会員でもアップグレードされなかったとの情報を得ていたので、想定内でしたが。
まあ、フェアフィールドはアップグレードされたかどうかは、ちょっと分かりにくいぐらいの差しかないですがね…。
キングベッドの部屋と比べると、ちょっと圧迫感を感じます。ツインでもベッド自体はクイーンズサイズですから広さは大丈夫。
ソファで寝転んでまったりするのも良いですよ。ソファベッドにして3人は十分泊まれます。
このネスプレッソマシンがあることが、どうもアップグレードされた証らしいですがね。
アップグレードされたもう1点のポイントは、部屋に空気清浄機があるかどうかです。
洗面スペースからベッドはすぐ接近しているのですが、気になる方はこのように扉を閉めれば大丈夫。
ツインの部屋もキングベッドの部屋も、ベッド以外はほぼ同じなので、詳しくはこちらの宿泊記で紹介をしています。
フェアフィールド大阪難波は、「Better Two-gether」キャンペーン期間中に、まだ数回滞在の予定をしているので、次も楽しみです。
さいごに
フェアフィールド大阪難波は、修行用ホテルとして宿泊レートが優れていますが、バスタブがなかったりとちょっと難点もあります。
プラチナ会員以上はコワーキング・スペースを自由に利用ができて、パソコン作業が捗るので、ノマドワーカーやブロガーには良い環境です。
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